岩手県花巻市に拠点を置く「株式会社ジョイ・コス」。
そのジョイ・コスが作る住宅システムを使い、国内トップクラスの超高気密・高断熱な住宅を建てているのが、私たち岩手ジョイ・コス工務店俱楽部です。
建てしまえば見えない、家の中身こそ一番大事。
そんな中身に手を抜かず、高品質な材料で建てる私たちの家は、本州で一番寒い岩手で、エアコン1台で冬暖かく・夏涼しい。しかも省エネな高性能住宅です。
ここがすごい01
ジョイ・コス住宅システムで建てる家は、断熱・気密・換気がしっかり整っているので、家のどこにても寒暖差がなく、赤ちゃんからシニアまでカラダに負担が少ない、快適な住み心地です。
国内トップクラスの超高性能住宅なので、床暖房をいれる必要が無いくらい快適で、さらに!エアコン1台だけで十分です。
エアコン1台で冷暖房※1
部屋間温度差1~2℃
天井と床の温度差1~2℃
等級5(ZEH基準)
※1 建物の大きさや仕様により1台のエアコンで冷暖房できない場合があります。
ここがすごい02
冷暖房費を抑えるために快適性を我慢するか、冷暖房費は我慢して、快適性を求めるか…のどちらかを選んでいませんか?ジョイ・コス住宅システムは、気密・断熱・換気が共に優れた超高性能な住宅なので、エアコン1台だけで快適に暮らし、冷暖房費も抑えられます!
電気代(オール電化)約1.5万円/月・40坪
換気システム24時間365日
CO2 1,000ppm以下
24時間換気の電気代234円/月
結露する可能性※20%
※2 内部結露
ここがすごい03
近年、建築基準法の度重なる改正、省エネ基準適合義務化など、高品質な住宅へ変換を促す法律が矢継ぎ早に整備されています。これらの法律や基準と比較しても、私たちの家はさらに上のレベルにあります。気密・断熱性能の高い設計・施工で、ゼロエネルギー住宅を実現できるほどです。
ジョイ・コス仕様Q値1.4W/m²K
ジョイ・コス仕様UA値0.38W/m²K
C値平均0.156cm²/m²
HEAT20G1クリア
ここがすごい04
本州で一番寒く、夏も暑い岩手県。そんな環境でも、エアコン1台で夏涼しく、冬暖かい家を提供しています。その理由は、国が設けた気密基準「C値2.0cm²/ⅿ²」を大幅に下回る「C値0.1cm²/m²」で多くの加盟店が建てているからです。数値が低いほどすき間が少ない高気密な家です。
スーパージョイ・コス仕様Q値1.0W/m²K
スーパージョイ・コス仕様UA値0.23W/m²K
HEAT20G2クリア
※3 UA0.20w/m2K以下実績あり。
暑さ・寒さ・光熱費の我慢から
解放される家づくり
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株式会社ジョイ・コス 社長
佐藤 益夫
昭和59年、福島の出先営業所(青森本社)で建材問屋の営業マンとして勤務していたころ、営業成績はトップ10の常連で、岩手の基幹店の立て直し目的で転勤を命ぜられ、地元盛岡に戻った佐藤益夫。
日本のエネルギー事情と地球の温暖化を要因とする異常気象の発生を背景に、「これからは省エネルギー住宅の必要性が絶対来る!」と考え、高性能住宅(当時は寒冷地住宅と称していた)の研究に着手しました。研究中に、施主からのたった一言された質問に、自分の知識が、浅くいい加減なものだったことに気付かされ、自分の知識の足らなさを痛感することに!!そこから、高性能住宅の基本となる断熱の事や省エネの事を学び、その住宅づくりで頼られる人材を目指そうと思い22年間お世話になった会社を辞める事に――。
前職の建材問屋時代に知ったのは「どんなにいい断熱材でも、施工が悪ければ性能は出ない」と言う事。そこで、何が最も確実に施工が出来、性能を引き出せるかを考え…、札幌に本社のあるパネル化工法の企業に転職。その技術を学びました。パネル化工法は「誰が施工してもほぼ同じ性能が出せる」と「工期が読める」という点が大きなメリットで、前職で抱えていた問題点が解決できるものでした。しかし、この会社はパネルを自社物件用に開発していたため、他人に売るノウハウもなかったので、元営業マンである佐藤益夫本人が全面的に外販の体制づくりに着手。顧客の開拓から契約・人事・生産管理・営業の何から何まで準備してスタート。入社10年で全国販売ネットワークをつくり、累計35,000棟をカウントするまでに急成長しました。
急成長していたタイミングで母が倒れ介護が必要となり、岩手に戻ることに。
一緒に働いていた同僚や岩手の工務店仲間から「是非もっといいパネルを作って、理想の工務店グループを展開しませんか?!」と声を掛けられ…。期待をかけてくれる人、出資してくれた人、すべてのジョイ・コスを心配してくれる人を裏切らないために、昼夜を問わず努力しました。そこから完成したのが、「ジョイ・コス住宅システム」。省エネルギー躯体システムとして非常にバランスのとれた完成度の高い住宅システムになっていると自負しています。
取り扱い工務店さんも特別な工法指導や道具を必要とせず、日本伝統の在来軸組構法の良さをそのままに自由設計で地場工務店さんの今ある技術で誰もが高性能な家を建てられるシステムとなりました。
そして、2025年省エネ基準適合義務化(2020年の実施予定だったもの)はもちろん、2030年のZEH基準すら既に標準仕様でクリア出来ている超高性能住宅システムです。
株式会社ジョイ・コスは、平成11年6月の発足以来、真の意味で「よい家」高性能住宅とはどういったものであるかをずっと自問自答してきました。
「よい家」とは、住む人の価値観とハウスメーカーや工務店の理想が化学反応を起こすようにして具現化され、「こうあるべき」と語れるものではありません。その上で、多様化するユーザーの価値観に対応する方法として、私たちは「よい家」とは、高気密・高断熱24時間換気システムを基本ベースにするべきと考えました。それが、ジョイ・コス住宅システムです。
その普及・促進を確実に具現化するために、地場工務店のグループ化を組織して、北から南まで地域独自の住文化に根差した家づくりを行っています。
生真面目に「よい家」づくりを追求している仲間(地場工務店)を集い、日夜、住宅性能及び品質の向上を図り、広く社会に普及していくことが、私たちの発足当初から変わらぬ企業理念です。
「よい家」を具現化がするために、ジョイ・コス住宅システムを採用する工務店が集い、「岩手ジョイ・コス工務店俱楽部」が発足しました。本州で一番寒い岩手県で、国内最高峰の高性能なあたたかい家は、多くのお客様から感謝のお声をいただいています。
この住宅システムを使用するだけでなく、私たちは日々家のことを学び、有益な知識を得ることでお互いに高め合う仲間でもあります。1社では出来ないことが、複数社集まることで大手メーカー以上の事が実現できる。そんな最高の仲間が私たち岩手ジョイ・コス工務店俱楽部です。
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