こんにちは。花巻市 拓三建設(タクミ ケンセツ)の佐藤成実(サトウナルミ)です!
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先月22日に岩手ジョイ・コス工務店倶楽部のYouTubeで公開となりました、購入から半年経ったスイカについての動画の裏側を少しお話ししたいと思います。
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撮影のきっかけ
撮影に至った経緯なのですが、とある金曜日の午前中、株式会社ジョイ・コス(事務局)の菅原治文さんのSNSで「月曜日の午後、スイカ割りするよ!」の告知があり、「そういえば実際に自分の目で見たことがなかったな〜」と思ったのが最初でした。
(過去にも何度かスイカ割りをしたことがある事はお聞きしていました)
車で15分くらいの距離に会社がありますので、自分の目で見るチャンス!これは見に行きたい!と行く気満々になってしまいました。
その時は「どうせなら岩手ジョイ・コス工務店倶楽部のインスタライブかYouTube、どちらかで公開したい」と、ざっくりでしか考えてなかったです(笑)
菅原さんや岩手ジョイ・コス工務店倶楽部会長でもある当社社長の寺澤悟社長など関係各所に相談し、YouTube用に撮影、という形になりました。
スイカ実食
動画を見ていただくと分かるのですが、実験開始から半年経ったスイカを実際に私も食べたんです。
最初の一口目は味がしなくて「ん????」ってなりました。その後の二口目でスイカの味・・・というよりは風味ですね。コンビニとかで売られてる、紙パックのもも水や梨水に似た感じの風味。
スイカの中央部分は「味のない何か繊維を食べている感じ」と言えば伝わるのでしょうか・・・。
皮に近くなるにつれて、スイカの風味が強くなってるように感じました。
今思えば「あっスイカ!」というなんとも語彙力のない感想でしたね。不慣れなもので・・・すみません(汗)

正直、スイカの見た目だけで味はしないんだろうなと思っていたので、炭化コルクの上に置いて半年経ったスイカがここまで風味を残していることに驚きました!
詳しくは、工場見学で!
株式会社ジョイ・コスでは毎年8月にスイカの実験を開始し、1年経った頃にスイカ割りをしているそうです。
中にはスイカの状況により、継続不可と判断した時は1年経たずに割ってしまうこともあるんだとか。
今回割ったスイカと同じ日に実験開始した、もうひとつのスイカは今年8月頃に割る予定とのことです。
それまでは株式会社ジョイ・コスの会議室に置いていますので、工場見学の際は担当者にお尋ねください。
実験開始から1年のスイカがどんな結果になるか、今からすごく楽しみです。

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